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DELTAKO

Who

ジュリ・ワタイ

カルチャーが楽しめる、下町のたこ焼き屋さん

deltaco
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担当者名ジュリ・ワタイ
住所大阪市生野区巽南3丁目8-10
電話番号080-2514-0808
大阪メトロ最寄駅南巽駅 徒歩2分
最寄駅南巽駅
営業時間平日 11:30〜L.O. 17:00
土   10:30〜L.O. 14:30
定休日:日・月・祝
比較的空いている時間帯

南巽駅から歩いてすぐの場所にあるDELTAKOさん。

カフェのような見た目で女性や若者でも入りやすい雰囲気を醸し出す外観で、誰でも利用しやすい店内は、ワタイさんの世界観が溢れています。たこ焼きをはじめ、がっつり食べられるランチメニューもあり、ペットも同伴可能という様々な用途で立ち寄れるお店です。

今回はそんな「DELTAKO」さんにお話を聞いてきました。

Qお店を始められた経緯を教えていただきたいです。

「元々東京を拠点にアーティスト活動をやっていたんですが、出産を機に大阪に帰ってきた時に、母と一緒にたこ焼き屋をしたいという夢があったのが始めたきっかけです。母はずっと飲食店で働いていたので、自分のお店がしたい、私はお店を通じて人と人が交流できる場所を作りたかったという夢がありました。

それと、私がたこ焼きにすごいこだわりを持ってるんです。こだわりを持ったきっかけが、東京にいるときに大阪の「出汁の効いたたこやき」「素焼きでおいしいたこやき」に飢えていたことでした。

東京にあるたこ焼きのほとんどは揚げたこ焼きなんですよ。なんでかって言ったら、ガスで焼くという発想が家庭ではなく、電気たこ焼き器で焼くので、どうしても油を多めに引いて揚げたこ焼きにするのが主流なんですよね。なので、東京でタコパする時には、ガスを使って作るたこ焼きを友達にふるまっていたら、すごく喜んでもらえたので、出汁の取り方やおいしい粉の発見など、どんどんたこ焼きを極めるようになりました。」

Q店内にたくさんの機械があり、ワタイさんならではのお店になっているなと感じました。
たこ焼き屋さんを開くと決めた時に、アーティスト活動はどういった形で行われる計画だったんでしょうか。

「アーティスト活動は、写真集を最後に出したときに達成感を得られる作品ができたので、人生の第2フェーズに入ってもいいなと思ったんです。そこでタイミングよく子供を授かったので、違う夢を叶えてみたいという思いと同時に、これまで自分がやってきたことを活かせる場所にしたいと考えていました。この場所でたこ焼き屋さんをすることで、学生さんにも利用してもらえる場所にできるかなと思っていました。」

Qこの南巽という場所でたこ焼き屋さんをやる理由は、より安く提供できること以外にもあられるんでしょうか。

「そうですね。この場所は私の地元なので、地元に貢献したいなという思いはもちろんありました。それと、母とお店をすることが夢だったので、母が通いやすい場所でやることも選んだ理由の1つです。」

Qお母さまと一緒にお店をやりたいという夢を持ったきっかけって何だったんでしょうか。

「二人で元々話していたのもあったんですが、ずっと東京に住んでいて、親孝行ができていなかったので、やっておかないと自分が後悔するなぁとか、やるなら今じゃない!?という感じで(笑)」

Qすごく仲良しで素敵です!ぜひ仲良く過ごす秘訣を教えていただきたいです!

「大阪っておばちゃんのパワーがほんとにすごくて、お母さんじゃないと来てくれないお客さんもすごく多いんです。お店の雰囲気から、若い人も1人で食べに来てくれるんですけど、おばちゃん達が年齢の垣根を越えて、コミュニケーションを生んでくれるんです。そういったお客さん同士の繋がりは母がいないと生まれなかったなと思っています。」

Q大阪にあるたこ焼き屋さんで、DELTAKOさんのような雰囲気のお店ってすごく珍しいと思ったのですが、こういった雰囲気にしたこだわりなどは何かあるんでしょうか。

「1つはカフェの代わりに使えるかつ、がっつり食べれる場所を自分が好きで、作りたかったというのがあります。東京では、夜カフェとかが沢山あったんですが、大阪では難波まで出ないとなかなかないんですよ。また、たこ焼き屋さんってゆっくりできたり、女性一人で利用しにくいお店の雰囲気が多いので、カフェのような雰囲気にしたいと思いました。」

なるほど。自分のニーズから出たアイデアを形にされたんですね。

Q最初はたこ焼きバーをやられていたと思うのですが、現在の形になるまでの変遷はどのようになっていたのでしょうか。

「最初はコロナ前だったので、皆お酒を飲む場所を探していたので、カフェバーという形から始まりました。メニューとしては、お仕事が終わった後に少しつまんで帰るみたいな場所になればいいなと思い、お酒を出していました。その後コロナになったので、お店の在り方を考えました。やっぱりうちのお母さんの人気がすごくて(笑)おばちゃんや若い人がお母さんを目当てにお昼に来て下さることが多く、ランチの方が需要があるのではないかと考え、現在の形になりました。」

Qたこ焼きへの愛がお話から沢山伝わってきたんですが、特にここにこだわってる!という点があれば教えていただきたいです!

「たこ焼きは、素焼きでもおいしいっていうのには絶対にこだわっているので、外側はカリッと中はふわっとしているたこ焼きにしています。」

すごく食欲をそそられました!

QDELTAKOさんといえば、ペット同伴可というのも珍しいですよね。ペット同伴OKにされたきっかけや理由などはあるんでしょうか。

「一時期東京のドッグカフェでアルバイトしていた影響もあるんですが、ペットを飼ってると、散歩帰りにペットと一緒に過ごせる場所って少ないんです。特に夏は人も犬も夏バテしちゃうので、犬にも水を出してくれるお店ってないな…作っちゃおう!って(笑)」

お店のスタイルもそうなんですが、ワタイさんのニーズがふんだんに取り入れられているからこそ唯一無二のお店になってるんですね、!

ーDELTAKOの看板犬です!

Q現時点で、ランチ利用・ペット利用以外にイベントにも使えたり、イベントが開催されていると拝見したのですが、イベントについて詳しく聞かせていただきたいです!

「希望があれば貸し切りも対応してますし、ちょっと前だったらクリスマスイベントもやりました。DJの方を呼んだり、私もDJをやったりしました。プロジェクターもあるので、映像を投影したりして、ライブもできます。近々ピクチャーレールを付けて、イラストレーターの人の絵を展示したりしようと思っています。」

なるほど!たくさんのカルチャーが楽しめる空間ですね!

Qワタイさんはたくさんのカルチャーに精通していらっしゃいますが、行動指針やモットーなどがあれば教えていただきたいです。

「面白そうだなと思ったことは首を突っ込むことですかね。(笑)店内にもゲーム機やスピーカーが置いてあって、DIYもしてるんです。やっぱり、手を動かすことが好きなので、何でも自分で動くようにしてます。興味が沸くタイミングと引くタイミングってあると思っているので、一歩踏み出す力が一番重要だと思いますね。」

Q取材を通してワタイさんは人とのつながりを大切にされているなと感じたのですが、そんなジュリさんから見て大阪や南巽の魅力は何だと思われますか?

「大阪っていい意味で海外っぽいなと思います。私はイタリア生活が長かったのですが、イタリアと大阪ってすごい親和性高いんですよ。イタリアも大阪もいい人と悪い人がすごいわかりやすいんです。悪い人はすごい悪そうな顔してるし、良い人は底抜けに良い人なんです!(笑)すごい人が分かりやすく、人間味にあふれている環境です。」

Q最後にaeruプロジェクトで来られるお客様に一言いただければと思います!

「お店自体はカフェみたいな雰囲気ですが、店内は大阪感が強い場所です!ぜひひるまずご来店いただきたいです!店舗内のスペースが限られているため、遠方から来られる際にはお電話でご予約下さい。」

今回はDELTAKOさんにお話を聞いてきました。

カフェのような雰囲気の外観から、1歩入るとゲーム機や小物、様々な機械など細部までこだわりが詰まった店内が広がります。ジュリさんとお母様が作ってこられた素敵な空間で、こだわりの詰まった大阪の味を楽しみに行かれてはいかがでしょうか。